推し活『カターレ富山を応援しよう』
2025.08.05
若者だけではなく、中高年や高齢者の間でも注目されている「推し活」
福祉の現場でも生活意欲の向上、社会参加といった効果が期待されています。
今回、富山短期大学健康福祉学科2年生のゼミ研究で、介護施設の利用者様にどのような効果があるか、学生と利用者様、職員が楽しみながらカターレ富山の応援をしました。
「推し」の選手選びから、応援グッズを作成。一部屋をカターレ色に飾りつけもしました。モニター観戦では、みなさんの表情は真剣です。サッカーは高齢者にはあまり馴染みがないスポーツかもしれませんが、新しいことに目を向ける、新しい楽しみを見つけることができる機会をいただきました。今回をきっかけにカターレ富山の観戦に行くようになったという職員もいます。いつか利用者様と一緒にスタジアムで観戦したいですね!